パーマネント小史 4
パーマネントが衰退した原因は複数の要因が重なってのものです。
パーマネント小史 1
戦前のパーマネントは電髪と呼ぶことが多い。ホウ砂を加熱して永続性のあるウエーブやカールを形成する技術をパーマネントと称していましたが、戦時下の昭和15年に敵性語であるとして、パーマネントに代わり登場したのが電髪です。
いわゆる断髪令が出されたのは明治4年(1871)8月のことです。断髪令を受けて、髪を切った女性がいたのが、当時の新聞などからわかります。そして、ちょっとした混乱が起こったようです。
「毛」は現在、頭毛や体毛を指す言葉として使われていますが、古代にはそれらとは別に、「穀物」や「草木」「木々」が豊かに実る肥沃で豊穣な土地を意味したという説があります。