社会は刻々、変わり、価値観は時代を常に反映し、人々の生活様式は変わる。時代とともに変わりゆく髪風俗、髪文化に関する様々なお話です。
金紙七髷結(きんがみはねもとゆい)より
『好色一代女』のこの章では髪がテーマになっています。
御梳(おかんあげ)として、さる屋敷に奉公に上がった一代女ですが、奉公先の夫人は髪の毛が少なく、このことを言外するなと誓約させられ、さらには豊かなの髪の一代女を嫉んで無理をいってきます。
今年の夏も、容赦ない酷暑でした。 体温が上がれば、体は必死に熱を逃がそうとします。皮膚へと流れる血液量が増える一方で、脳へ届く血液は減り、自律神経に多大な負荷がかかります。結果として集中力や判断力が低下し、やがて「のぼせ」という不調に繋がります。