ラベル 床屋株 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 床屋株 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2024-02-11

『幕末百話』の「瓢箪床」と『一銭職分由緒書』

 篠田鉱造さん(1871-1965)の著作に、『幕末百話』『明治百話』『幕末明治女百話』『銀座百話』など一連の百話シリーズがあり、『髪余禄』でも何回か紹介しました。今回は『幕末百話』(増補版、岩波書店、岩波文庫)より、髪結頭、髪結統領についての推察です。

日本髪の時代に横行した簪泥棒 ビゴーのイラストが伝える風俗史

 簪には、木製の安価なものから、鼈甲(タイマイ)で作られた高価なものまでさまざまな種類があります。ただし簪は髪に挿して飾るだけのものなので、高価な簪ほど簡単に引き抜くことができ、盗まれてしまう危険もありました。