生締(なましめ)は、歌舞伎で使うかつらの髷の一つで、鬢付け油で硬く固めた髷と知られています。
2024-06-29
2024-06-28
2024-06-22
2024-06-17
2024-06-14
2024-06-11
昭和の「サロ友」 令和の「サロ友」
「不適切にもほどがある」理美容バージョン
ホットペッパービューティーアカデミー(リクルート)が「サロ友」(サロとも)をキーワードとして提唱したのは、令和元年の2019年のことと記憶しています。
2024-05-03
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「篦頭舗」は髪結床、「篦頭」は丁髷
「篦頭舗」は髪結床、「篦頭」は丁髷を意味します。
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明治維新を機に、日本のファッションの洋風化がすすみました。男子の洋風化は足元からはじまり、頭は最後に丁髷頭からザンギリ頭へと変わったといわれています。いまに残る坂本龍馬の写真をみても、わかります。
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鳥浜貝塚(福井県)から出土した漆塗りの櫛(写真)が、日本では最古の櫛です。それまでは山内丸山遺跡(青森県)から出土した櫛が最古とされていて、以前別の媒体で紹介したことがあります。新しい発見とともに歴史は変わるものです。