2024-09-24

白髪部

 『日本書紀』に白髪部という言葉がでてきます。古代日本における氏姓(うじ・かばね)の制度に関連する言葉らしい。

2024-09-20

ちょんまげ のチョンは「ゝ」

 丁髷(ちょんまげ)の「ちょん」は、いうまでもなく「ゝ」(ちょん)の字形によるものです。髷を二つ折りにした形状がこの字に似ているからです。

2024-08-30

爪紅 「つまべに」「つまくれない」

 いまネイルアートは、爪というごく狭い世界の芸術作品ともいえる存在です。その技法、器具、用剤も日々進歩し、次々と新しく意匠を凝らした作品が誕生しています。

2024-08-26

刺青・タトゥー文化

 訪日外国人を見ても、先日終えたパリオリンピックの選手らを見てもタトゥーをしている若者は男女を問わず多い。タトゥー文化は世界的な潮流のようです。

2024-08-14

唐櫛は両歯の櫛

 唐櫛は舶来品で江戸時代は高級品だった、と前回紹介しました。

唐櫛屋は二十三屋

 数のごろ合わせで、櫛屋を十三屋ともいいます。クシ(9+4=13)からきています。苦・死につながる忌み言葉を避けて、じゅうさんや、と呼ぶようになったようです。

江戸の「毛降」 『武江年表』に見る不可思議な現象

 江戸の草分名主として知られる斎藤月岑(げっしん)による『武江年表』は、江戸を中心とした出来事を年ごとに記録した年代記です。そのなかに、「毛降(けふり)」という不思議な現象が登場します。しかも一度きりではなく、複数回記載されています。